メモ

規制が多くなってきている中で規制緩和をするサービスが、クラウドファンディングを行っているKickstarter。世界各国で非常に多くのユーザーが出資したりプロジェクトの申請をする中で今回、プロジェクトの規制緩和を行っています。

 

Kickstarter、プロジェクト承認ルールを簡素化 | TechCrunch Japan
人間の審査員が介入することなくアルゴリズムで行われ、そのプロセス(最短5分程度で終わる)を通過すれば公開が可能になる。これは当初Kickstarterが信奉していたクラウドファンディングの解釈とは大きく異なっており、様々な点でコミュニティー重視をやめ、成長に焦点を合わせたものだ。Indiegogoの中立ネットワーク事業者としてのスタンスほどではないが、ビジョンはかなり近く、これからは今まで見たことのなかったような新プロジェクトがたくさん登場するに違いない。

規制が多い中で規制緩和することは非常に勇気がいることだと思うけど素晴らしい!