診断

米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、「脳を刺激して記憶機能を改善させる装置」の研究に、総額3,750万ドルの資金援助を行った。 対象となったのはふたつの研究チームだが、どちらも、脳(硬膜下)に電極が埋め込まれているてんかん患者の協力を得る。こうした頭蓋内電極はもともと、発作の発生部位(てんかん焦点)を特定して切除するためのものだが、DARPAが支援する研究チームはこのデータを再利用して、脳が記憶の保持や検索を行うときに発生するパターンなどを観察する計画だ。 ...

記憶力を増加する装置って人間がHDD増設されとるやん!