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米Googleが、同社が開発中のメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」において、ウィンクをすると写真を撮影できる機能などを追加したようなので紹介します。




Googleは、Explorer(プロトタイプの同製品のユーザー)に対して毎月ソフトウェアのアップデートを行っているが、今回もアップデートで機能を追加したようです。「ウィンクで撮影」モードが搭載されて、モードオンにすると片目をつぶるだけで写真撮影ができるようになりました。

Google+の公式ページによれば、Googleはこのウィンクを使った操作を今後も拡張していこうと考えているそうですね。たとえばタクシーに乗っていて、メーターを見てウィンクするだけで料金が支払われたり、ショーウィンドウで靴を見てウィンクすると商品が自宅へ届いたりすることを想定しているそうですが、Googleウォレットとの連携も視野に入れているようですね。

今回のアップデートでは、このウィンク機能のほかに、ハングアウトでメッセージをやり取りすることや、ロックスクリーン機能、YouTubeへの動画アップロード機能も追加されています。