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2013年の家電製品は健康施行の商品が人気になっていたようですが、2014年はどうなるのでしょうか。健康思考商品というのは今後も話題になっていくと思われますが、これからは【ロボット】というキーワードが家電でも注目ワードとして話題を集めそうですね。
 
 


○健康志向のスロージューサーが本格的に普及した?

2012年6月にシャープが発売した「juicepresso(ジュースプレッソ) EJ-CP10A」は、普通のジューサーよりもゆっくり回転し、食材に含まれる栄養素を破壊しにくいスロージューサー。石臼のような構造が特徴で、食材を押しつぶしてジュースと残った繊維を分離する方式。水分が少なく硬い食材もジュースにすることができる。

EJ-CP10Aのヒットを受け2013年4月に発売したのが「HEALSIO(ヘルシオ) juicepresso EJ-CP10B」。フィルターと一体型のスクリューを採用することで、手入れが簡単に、また動作音も静かになった。

他社からも、これに近いコンセプトの製品が続々とリリースされている。直近では、東芝ホームアプライアンスが2013年12月25日に、新ブランド「BIOTY(ビオティ)」の第1弾製品として、「BIOTYクッキングスクイーザー JM-S10 」を発表した。JM-S10の特徴は、硬いものだけでなく軟らかいものも搾れる点。葉物モードを装備しており、薄くて搾りにくい葉物野菜から効果的にジュースを搾り取ることができる。

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○油を使わない揚げ物? フィリップス「ノンフライヤー」

2013年4月にフィリップス エレクトロニクスジャパンが発売した「Philips Nonfryer(ノンフライヤー)」は、油ではなく高温の熱風によって、サクサクの食感の揚げ物を作れる調理器具。油を使用していないため、最大80%の脂肪分をカットすることが可能だ。

過熱水蒸気を使ったオーブンレンジの中にも、高温の熱風により揚げ物を作れる製品があるが、単体の専用機の方がコンパクトで取り回しもラクだ。また、これまでに存在していた油を使用するコンパクトなフライヤーとは異なり、揚げ物を作った後の油の処理が必要ないのもポイントだ。

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●スマホのお供として定番化した(?)あのアイテム
○手軽さを追求するか音質を追求するか - Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー自体はずいぶん前から存在していたのだが、本格的な普及はこの1、2年といってもよいだろう。それまで、スマートフォンやポータブル音楽プレーヤー用の外部スピーカーは、専用のドックコネクタを採用した製品が主流だった。しかし、iPhoneだけでなくAndrod OSを採用したスマートフォンも普及。製品ごとに異なるUSBポートの位置にドックコネクタを合わせることは困難だった。

また、音楽専用プレーヤーとは異なり、スマートフォンは端末側でさまざまな操作を行う。たいていのドックスピーカーには、接続されているプレーヤーの楽曲選択や再生操作などが可能なリモコンが付属していたが、スマートフォンを併用する場合はそれだけでは機能不足だった。手軽な音楽再生デバイススとしてBluetoothスピーカーが受け入れられたのがスマートフォンの普及時期に重なっているのは、偶然ではない。

現在、Bluetoothスピーカーは、2方向に進んでいる。ひとつは、より手軽さを追求したモデルだ。このカテゴリーでは、ソニーの「SRS-BTV5」が代表的なモデル。テニスボール大のコンパクトボディにバッテリーを内蔵。ハンズフリー通話、NFCにも対応した製品だ。

ただし、SRS-BTV5はコンパクトなモノラルスピーカーで、オーディオ機器というよりも、スマートフォンの周辺機器といった意味合いが強い。よりよい音質を求めるユーザーが存在し、それがBluetoothスピーカーのもうひとつの流れを作っている。ボーズの「SoundLink Mini」、東和電子の「TW-BT5」」、JBLの「JBL FLIP2」、ソニーの「SRS-BTX500」など、国内外のオーディオ機器メーカーが多くの製品をリリースしている。


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○バースピーカーにもBluetooth化の波が押し寄せる

また、パイニニアの「SBX-N500」やヤマハの「YSP-1400」のように、バースピーカーにBluetoothスピーカーの機能を持たせた製品も登場してきており、今後さらに、ミニコンポやシアターシステムなどのゼネラルオーディオ機器とクロスしてくることが予想される。

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●4Kテレビ、ハイレゾオーディオ……高精細化の道をゆく映像と音楽
○テレビ市場はどうなったか

2013年のテレビ市場では、4Kモデルが話題となった。ご存知の方も多いように、4Kの映像ソースは現時点ではほとんど存在しておらず、もっぱら2K(フルHD=1,920×1,080ドット)の映像をアップコンバートして観賞するのが主な利用法となっているのだが、これはこれで意味がある。

テレビの適正な視聴距離は、画面の高さの約3倍とされている。リビングルーム用として一般的な40V型程度のテレビでは約1.5mだ。この距離で視聴した場合、2Kでも画面のドットは気にならない。一方で、それよりも大きなテレビ、例えば60V型の場合は、約2.2mが適正距離ということになる。40V型と60V型では、画面の面積は2倍以上になるのに距離は1.5倍弱だ。大画面になればなるほど、画面のドットの粗さが気になってくることになる。

4Kテレビは、もちろん将来的には4Kネイティブな映像を楽しむことができるのだが、現状でも、超解像処理により補間した精細な映像を4Kパネルに映すことで、大画面の粗さを感じさせなくする効果がある。ここが、いまひとつ盛り上がりに欠けた3Dとの違いだといえるだろう。

また、ミドルクラス以上のテレビのほとんどが、USB HDDへの録画機能を備えるようになったのも、2012~2013年の大きな流れのひとつだ。「テレビ & レコーダー」の組み合わせよりも、「テレビ & HDD」という組み合わせのほうが、見たら消すスタイルのユーザーには手軽だということだろう。

ただし、「テレビ & HDD」という組み合わせには、まだ課題も残されている。著作権保護の関係で、録画した番組をそのテレビでしか見ることができないという点だ。DLNAやDTCP+の仕組みによって、DTCP-IPサーバーやモバイル端末などへのダビングは可能になっているが、まだこれを活用しているユーザーは多くはない。

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○CDからの買い替えは進むか - ハイレゾ音源

ハイレゾ音源も2013年にブレイクしたもののひとつだといえるだろう。音楽CDのサンプリングレート44.1kHz、量子化ビット数16bit、DATの48kHz/16bitを超えるものがハイレゾ音源と呼ばれている。96kHz/24bit、または192kHz/24bitのリニアPCMまたはFLAC形式のファイルが一般的だ。また、もともとはSACD用に作られた音楽フォーマットのDSDも、ハイレゾ音源に含まれている。

ハイレゾ音源は、PCオーディオの世界を中心に盛り上がりを見せているが、これがより広がりを見せるかどうかは、2014年以降の注目すべきポイントだといえるだろう。

かつて、オーディオのソース(音源)といえば、アナログレコードが主流だった。CDの音質は、アナログレコードよりも優れているわけではない。ただ、一定水準の音質をより手軽に扱えるというのが大きく、アナログレコードからCDへの買い替えは比較的スムーズに行われた。アナログLPで購入したアルバムをCDで再び購入するということも比較的普通に行われていた。

音楽メディアの主流は現在、配信サービスに移行しつつある。実は、世界中で日本のみ、CDが音楽メディアの主力であり続けているといっても過言ではない。音楽ソースを購入する層の多くがまだCDを消極的ながらも支持しているのは、国内の配信サービス側にも問題があった。音楽配信サービスに関しては、日本のみサービス開始が遅れるといった"初期のゴタゴタ"のイメージもあるが、これはサービス初期の低い音質も影響してるだろう。少々利便性が向上したとしても、低ビットレートの非可逆圧縮ファイルによる配信サービスにCDから乗り換えるメリットは決して高くはなかった。

「それを解消するのがハイレゾ音源では……」という見方や期待が広まりつつある。音楽業界としては、同じソースでもう一度対価を支払ってもらえるありがたい話だろうし、オーディオ業界的にも、より高音質な再生が可能なシステムの売り上げ増につながる可能性がある。

実際のところ、「PC」+「USB DAC」+「BAヘッドホン」という比較的手軽なシステムで聴いても、ハイレゾ音源の音の違いは明らかだ。ハイレゾ音源により、音楽配信サービスは、利便性だけでなく、音質までもCDを凌駕したことになる。個人的には、音楽CDからの2度目の買い替えを進めてしまうかもしれない。


スロージューサーやノンフライヤーなどの健康志向商品はこれからまだまだ出てくるのではないでしょうか。また、お掃除ロボットとして発売されているルンバのように、時間短縮ロボットなどは益々、話題になりそうですね。

さらにBluetoothがセキュリティの強化を行い、先日Bluetooth4.0を発表しましたが携帯電話やスマホ、パソコンの周辺機器などもBluetoothが主流になってきそうな気がしていますが、4Kテレビやブルーレイなどのメリットは私には理解できないですね。